私が大切にしている政治の軸

私はこれまで、市議会の場で、個別のテーマごとに課題を取り上げてきました。
子どもの性被害、高齢者の暮らし、デジタル化、公共交通、行政のあり方。そして、未来につながる平和について。

一見すると分野は異なりますが、そこに通底している問いは一つです。

その制度や施策は、立場の弱い人の側に立っているか。
そして、将来世代に責任を持てるものか。

私はこの問いを、市政の判断基準としてきました。
この軸に基づき、以下の5つを重点政策として掲げます。

Policy 01

子どもを守り、子育てを支える

未来への責任として

子どもを取り巻く環境は複雑化し、SNS等を通じたトラブルも、年々深刻になっています。 子どもの安全と人権を守ることは、未来への責任として欠かせません。

ただ、子どもを守るためには「子ども本人への対策」だけでなく、子育て家庭が孤立せず、無理を抱え込まない環境づくりが必要です。
相談先が分かりにくい、支援の情報が届かない、声をあげにくい――。そうした状況を改善し、困りごとが深刻化する前に支えられる仕組みを整えます。

私は、現場の声を大切にしながら、子どもが安心して育ち、保護者が安心して子育てできる日進を目指します。
子どもを守ることは、未来の社会を守ることです。

Policy 02

高齢者の暮らしを支える

自立と安心の両立

高齢者が増加するなかで、市政には「支える」視点がより一層求められています。
その支えは、介護や福祉だけではなく、移動・健康・つながりまで含めた暮らし全体の安心です。

特に、移動の課題は深刻です。
「病院に行けない」「買い物が難しい」「外出が減った」――こうした声が、生活の不安や孤立につながります。
私は、公共交通の充実や移動手段の確保を重要な課題として捉え、地域の実情に即した改善を進めます。

また、支える市政には、健康寿命を延ばすまちづくりが欠かせません。
予防の視点を重視し、日常の健康づくりや地域活動が続けられる環境を整えます。

デジタルについても、必要な場面での活用を進めつつ、誰の手も離さない行政サービスを徹底します。
年を重ねても安心して暮らせる日進を、皆さまと一緒につくります。

Policy 03

デジタルは「やさしさ」が前提

誰の手も離さないための道具として

デジタル化が新しい技術や便利さをもたらす一方で、行き過ぎれば、かえって暮らしを難しくします。
私は、「使える人だけが得をする」行政ではなく、誰の手も離さないデジタルを目指します。

また、学校現場においても、デジタルは“目的”ではなく“手段”です。
子どもの学びや成長を支えることが第一であり、デジタルがその妨げになってはなりません。
教員の負担、家庭環境の差、子どもの特性にも配慮しながら、必要な場面で適切に活用できる形をつくります。

私は行政に対し、常にこう問い続けます。

  • 本当に必要な人に届いているか
  • 誰もが使える形になっているか
  • 誰かを置き去りにしていないか

デジタルは、人を選別する道具ではなく、暮らしの安心を支える道具であるべきです。

Policy 04

行政を監視する

市民の立場から

議員の役割は、政策を進めることだけではなく、行政が適切に仕事をしているかを確認し、必要があれば正すことです。

私はこれまで、市民の立場から行政を見続け、必要なチェックを行ってきました。
無駄遣いがないか。効果が出ているか。説明責任が果たされているか。
こうした点を丁寧に点検し、議会で問い続けます。

行政をチェックすることは、対立のためではありません。
市民の税金を、本当に必要な支援や未来への投資に振り向けるためです。

Policy 05

日々の平和を守り、未来につなぐ

子どもたちが安心して未来を描ける社会の土台

平和は、特別な理念ではなく、日々の暮らしの土台です。
安心して子どもを育てられること。 高齢者が地域で暮らし続けられること。 誰もが尊厳を大切にされること。
その積み重ねが「日常の平和」だと私は考えています。

平和は、ときに声高に語らなければ守れません。
同時に、日々の暮らしの中で育て、守り続けるものでもあります。
そのために、差別や分断、排除を許さない社会をつくり、次の世代に引き継ぐことが大切です。

私は、教育や地域の中で「平和を育てる力」を大切にし、子どもたちが安心して未来を描ける環境づくりを進めます。
日進のまちから、未来につながる責任を果たしていきます。

日々の安心を支える市政を

子どもも、高齢者も、今を生きる私たちも、そして、これから生まれてくる世代も。
誰かを切り捨てることで成り立つ市政ではなく、
一人ひとりの尊厳を大切にする市政を目指します。

私はこれからも、
人権を中心に据えること、予防を重視すること、
市民の目線で行政を見続けること、
この軸を持って、議会で問い、市政に向き合い続けます。

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